聴覚支援学校に行ってきましたレポートその2


前回の聴覚支援学校レポートの続きになります。

小部屋でおもちゃ遊びをさせながらの先生の簡易検査が終わりました。

続いてもう少し詳しい検査をするからねということで検査室に向かいました。

そこに行く前に、今からこんなお部屋に行くよ、違う先生もいるよという写真を見せられました。

子どもがいきなり行って泣いてしまったりするのを防ぐ為に先に情報を与えるんだそうです。

息子はそれを覚えていたからか否かはわかりませんが泣かずに入室出来ました。

検査室には椅子があり私が息子を抱っこして座ります。

すると真正面にパトカーの上についてるようなサイレンの赤いランプがありました。

どうやって使うんだろうとまじまじみていると、真正面は向かず斜め右に椅子を向けてと言われました。

斜め右には大きなスピーカーとパペットなどのおもちゃがありました。

先生は2人入室してくれて、1人の先生がそのパペットで息子の注意を引きつけます。

息子がキャッキャとパペットに夢中になっていると、ピーっとスピーカーから音がなりました。

もう1人の先生が操作して音を出して、息子の目がスピーカーの方へ行くかを見ていました。

スピーカーの方に目が動くと、即座にサイレンの赤いランプが回り点滅します。

息子は大はしゃぎでピカピカに引きつけられ喜びました。

またしばらくパペットの先生が遊びに引きつけて、もう1人の先生が音を鳴らしました。

息子が反応を示したら赤いランプを回すのを何度か繰り返していきます。

すると賢いもので息子もすぐに音が鳴ると赤いランプが回るんだということを理解しました。

それからは早く赤いランプ回らないかなとじっとランプを見つめますが勿論回りません。

諦めてパペットの方で遊びだすと音が鳴り、きたという感じでランプを見ます。

これでどんどん音を小さくしていき、どのくらいの音まで聞こえて反応するかを見ました。

大人みたいに聞こえたらボタンを押すのが出来ないから編み出されたシステムなんでしょうね。

とても子どもの心理をよく掴んで作られてる検査機器だなと感心しました。

結果息子は30dbまで聞こえていると判明しました。

これはdbの数字が小さいほど音が小さく、30dbは人のささやき声レベルだそうです。

2歳くらいで25dbくらいまで聞こえたら難聴はなく正常に聞こえてると言えるそうです。

というわけでまた2歳になると検査してもらえることになりましたが、いまのとこ問題なしとのことでした。

ドキドキしましたがとても為になる話も聞けて有意義な時間を過ごせました。

聞こえは大丈夫でしたが、話す力に繋がるような接し方のレクチャーもしてくださりました。

先生のメモを見ながら息子にも色々なはたらきかけをしてあげたく思います。

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